株式会社西山ケミックス|モノづくりへの想い

株式会社西山ケミックス|京都のものづくり会社
ゴム加工、液晶保護フィルム加工

西山ケミックスを知る

モノづくりへの想い

西山ケミックスを知る|モノづくりへの想い

Interview 01

「ちょっとした幸せ」に加えて
「ちょっとした安心」を届けられるように
皆で力を合わせ励んでいきたい

スタッフインタビュー

スタッフインタビュー
私は西山ケミックスに入社して仕事に対する姿勢や考え方が大きく変わりました。前職も製造業だったのですが、決められたことを決められた手順で決められた数量を淡々とこなすという時間に追われはしましたが日々あまり変化の少ない業務でした。仕事だから仕方がないと思いつつも今思えば向上心もあまり持てずに受け身な姿勢で仕事をしていた気がします。

西山ケミックスでは製造手順や納期等々守らなければならないことは当然ありますが、手順の作成や改善、生産計画の立案や現場改善等々といった様々なことがある程度自分達に任されています。それにより「やらされ感」という感覚は全くなく「自分たちの会社を自分たちでもっとよくしていきたい!」といった気持ちで日々仕事に取り組めています。
スタッフインタビュー
私が入社した当時の西山ケミックスは品種も今より少なく作り方も比較的簡単な製品が多かったのですが、現在の西山ケミックスでは作り方が難しい製品や品質が厳しい製品にも積極的にチャレンジし品種も大幅に増えています。そのことで成型技術も向上し、試行錯誤しながら製品を完成させる度に現場として成長できていることを実感しています。
何よりモノづくりに携わる者としてすごく魅力的に感じていることは、作っている製品自体が「完成形」であることが多いということです。何に使われているか分からないという製品ではなく、お客様が手に取って使用している姿が容易に想像できるような製品が多いので、作り手としてこれ以上ないやりがいがあります。
スタッフインタビュー
西山ケミックスでは部署内及び部署間のコミュニケーションもよく、互いに補い合ったり、高めあったりできる関係性であることから組織やチームとしてしっかり機能しているという感覚があります。将来性のある若手メンバーも多く、切磋琢磨しながら様々なことに挑戦できるのが楽しみです。
製品を通してお客様に「ちょっとした幸せ」を提供することに加えて、「ちょっとした安心」を届けられるように皆で力を合わせ仕事に励んでいきたいと思います。そしてこれからも我々のミッションである「人の想いをカバーするモノづくりサービス企業」であり続けたいと思います。

Interview 02

私にとって西山ケミックスは
「誰もが主役になれる会社」

スタッフインタビュー

スタッフインタビュー
私にとって西山ケミックスはモノづくりを通し「誰もが主役になれる会社」だと思っております。この会社に就職する前まで製造業のイメージは「上司から言われたことをする、部下は従い業務をこなすだけ」だと思っておりました。しかし実際に働いてみると部下であっても上司や会社に自身の考え方を発言することができ、やる気次第でやってみたい仕事にチャレンジすることができる自由性の高い会社でした。
そしてその自由性の高さから、ただ仕事をこなすだけではなく空いた時間で自分のしたいことを考え実行することができ、生産方法でさえも従来のやり方だけに拘らず新たな方法を試すことができました。製品を加工するだけではなく手法から考えることができる ただ加工するだけではなく考えながら加工し実践する。新たな発想にチャレンジすることこそ西山ケミックスのモノづくりだと思います。
スタッフインタビュー
そして「発言と提案」をすれば誰でもチャンスをもらえ会社から応援してもらえる。行動する人が主役となれるのが他にない西山ケミックスの魅力だと思います。

入社して7年経過した今でも「楽しみながら挑戦し働く」事を大切にし、熱意を持って働けています。これからもこの熱意と思いを共に働いてくださる方に伝えていき仕事に対して言われたからやるではなく私自身がそうだったように自分からこういうことをやりたいしてみたいと言っていただけるような環境を作っていきたいと思います。そして、その熱意を趣味や私生活に反映していき公私共に楽しんでいける職場にしていきたいと考えています。

Interview 03

ゴムのように柔軟に対応し
世の中に良いモノづくりする方々を
支え続けていきたい

スタッフインタビュー

スタッフインタビュー
西山ケミックスに入社してゴム加工に携わることで製品に対する価値観が変わりました。ゴム製品は世の中に溢れていて、水筒のパッキンやお風呂のゴム栓、自動車のタイヤなど身近な存在であることは知っていましたが、ゴムについての知識がないおかげでみんな同じゴムだと思っていました。

ところが単にゴムといっても材質が幅広く存在していること、さらにゴム成型品の加工プロセスを知ったことで、加工の難しさなどゴム成型の奥深さを感じました。材質により使用用途もさまざまで、それぞれ得意分野が異なっていることに気が付きました。
スタッフインタビュー
ゴム製品はどちらかというと縁の下の力持ちという存在であり、目立たないところでカタチを変えて力を発揮している事が多いかと思います。例えば、浸水を防ぐパッキンやキズから製品を守る保護カバー、衝撃を吸収するクッションなど、多様な形状に変化して役割を果たしています。

私自身も、お客様からの加工方法や材質についてのご相談で何かお困りごとがあれば、ゴムのように柔軟にご対応させていただき、世の中に良いモノづくりする方を支え続けていきたいと考えています。
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