ゴム製品やゴム部品の設計・開発の流れを解説|図面がない状態からゴムはどのように作られるのか

ゴム製品やゴム部品の設計・開発|図面がない状態からゴムはどのように作られるのか
京都宇治市でゴム製品の加工を行っている株式会社西山ケミックスです。

「構想はあるけど、ゴム素材や特性に関しての知識がない」
「自分たちではデータ作成ができなくて困っている」
「自社商品でゴムを使いたいけど、どんな材質が適しているかわからない」
「形状違いや硬度違いで何種類か試作してみたい」

そんな企画・開発・設計に携わる方々のお悩みを私たちがお聞きいたします!

 

ゴム製品開発の流れ

西山ケミックスはゴム製品のデザイン・設計・試作・量産を一貫対応いたします
西山ケミックスでは、構想段階からご相談していただき、打ち合わせを重ねながら製造まで社内で対応することが可能です。図面や3Dデータがない状態から、ゴム製品やゴム部品が形になるまでの流れをご紹介いたします。

 

1.デザイン・設計

まずは、お客様にどのような製品なのか・どのような環境で使用するのかなどをヒアリングします。ゴムには硬さの違い・機能性素材など様々な種類がありますので、使用環境に合った材質を選定します。形状や材質のアイデア数案をご提案し、お客様のご要望に近づけていきます。そして決定したアイデアをより明確にするために詳細設計を行い、3Dデータや図面を作成します。お客様に確認し、問題がなければ試作や量産のフェーズへ移ります。

 

2.試作

「切削加工」や「ウォータージェット加工」といった加工方法で試作を行います。1個のみの試作・数個の試作・素材別や硬度別での試作など、金型を使用しないため柔軟に対応することができます。また「試作金型」を製作し、量産前試作をして評価していただくことも可能です。お客様のイメージと違ったり、製品としてうまく機能しない場合には何度か試作することもあります。
 
試作や小ロット生産に関してはこちら
ゴムの硬度に関してはこちら

 

3.量産

試作品を評価し、問題なければ量産に進みます。金型を製作し「直圧成型」という方法で量産します。小ロットから中ロット生産に最適です。また、材料への着色やパウダーを混ぜるなどのカスタマイズが可能です。出来上がった製品は一つ一つ検査を行い、出荷します。

 
構想段階から量産まで一貫して対応できることが西山ケミックスの強みですので、図面や3Dデータがない場合でもお気軽にお問い合わせください。

 

ゴム製品の開発事例

実際に西山ケミックスで設計開発した事例をご紹介します。
 
西山ケミックスが生産した腹式呼吸トレーニンググッズ
1.腹式呼吸トレーニンググッズ
口にくわえることで腹式呼吸を促すシリコーンゴム製のトレーニンググッズです。お客様とのヒアリングを重ね、3案程度の形状をご提案しました。その後3Dデータの作成、切削加工で試作、金型による量産と西山ケミックスが一貫して対応いたしました。

 
 
 
西山ケミックスが生産した筋膜リリースボール
2.筋膜リリースボール
身体のコリの原因になっている筋膜をほぐすシリコーンゴム製のボールです。サイズや硬さなどが重要な商品だったため、切削加工で試作をし、使用感を確かめていただきました。その後金型を製作して量産を行いました。

 

株式会社西山ケミックスとは?

京都府宇治市でゴム製品、液晶保護フィルムの加工を行っております。製造業が盛んな京都で、50年以上ゴム製品を加工しております。デザイン・設計・試作・量産を一貫対応しており、図面やデータがない場合でも社内で作成できるため、構想段階からご相談ください。電機・精密機器・医療・住宅設備・OAアクセサリ・生活雑貨など様々な分野に納品実績がございます。加工方法・材料選定などお客様のニーズに合わせたご提案をいたします。お気軽にご相談ください。

【メディア掲載等】
月刊誌 Wedge(ウェッジ)(2025年12月号)
はばたく2021 中小企業・小規模事業者 300社(2021年12月)
「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス認定(2013年6月)


 
ゴム製品やゴム部品に関するお困りごと、デザイン・設計・試作・量産に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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公開日:2019/04/23
更新日:2026/08/06
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