【ゴムの耐薬品性】製品用途に合わせた最適材質の選び方

【ゴムの耐薬品性】製品用途に合わせた最適材質の選び方
京都府宇治市でゴム製品の加工を行っている株式会社西山ケミックスです。
 
薬品に触れる環境で使うゴム部品を探しているが、膨潤や劣化が心配、自社の製品環境に最適なゴム材質がどれか分からない、など製品開発や設計・品質管理の段階でゴムの耐薬品性に悩まれる担当者様は非常に多くいらっしゃいます。ゴムは材質ごとに得意・不得意な薬品が大きく異なり、選定を誤ると製品の破損や品質トラブルに直結します。
 
今回はゴムの耐薬品性に関してご紹介いたします。
 

なぜゴムの「耐薬品性」選定が重要なのか?

ゴム材料が苦手な薬品に触れると、主に以下のような品質トラブルを引き起こします。
 
●膨潤(ぼうじゅん):薬品を吸い込んでゴムが膨らみ、寸法変化や軟化を起こす
●硬化・亀裂:薬品の化学反応によりゴムの柔軟性が失われ、ひび割れて裂ける
●溶解・抽出:ゴムの成分が薬品の中に溶け出し、液体の汚染やゴム自体の崩壊につながる
 
ゴムの劣化原因と対策に関してはこちら
 
こうしたトラブルを防ぎ、製品の寿命と安全性を担保するためには、どの薬品にどのゴムが耐えられるかを正確に把握して材質を選定することが不可欠です。
 

西山ケミックスなら試作1点から量産まで柔軟に対応!

ゴムの耐薬品性は、単に薬品の種類だけでなく、薬品の濃度・使用温度・薬品との接触時間などの複合的な条件によっても大きく変化します。データ上の相性が良くても、実際に自社の使用環境で問題ないか確認したいというケースは少なくありません。
 

試作評価で事前にテストが可能

西山ケミックスでは、多種多様なゴム材料を取り揃えており、まずは試作で少量のサンプルを作り、自社の薬品環境で耐性試験を行いたいといったご要望にスピーディに対応いたします。

試作からそのままスムーズな量産へ移行

試作段階で耐薬品性や物性が確認できれば、そのまま同一の材料・品質管理体制で量産体制へとスムーズに移行できます。金型製作から成型・加工まで一貫して手掛けられる西山ケミックスだからこそ、立ち上げ初期の検証から量産まで途切れなくサポートいたします。
 

まとめ:ゴムの材質選びに迷ったら、まずは西山ケミックスへ


製品の信頼性を高めるためには、用途や接触する薬品に合わせた正しいゴム材料の選定が欠かせません。西山ケミックスでは、シリコーンゴムをはじめとする豊富な材料ラインナップと長年の加工ノウハウを活かし、お客様の製品環境に最適なゴム材料をご提案いたします。「この薬品に耐えられるゴムを探している」「まずは試作で耐薬品性を確認したい」という開発・設計・購買の担当者様は、ぜひお気軽に西山ケミックスまでご相談ください。
 


 

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