シリコーンゴムと金属のインサート成型(加硫接着)事例|接着剤では解決できなかった「めくれ」を改善
シリコーンゴムは一般的な接着剤では十分な接着強度を得ることが難しく、金属との貼り合わせでは「剥がれ」や「めくれ」が課題となるケースがあります。本記事では、食品関連装置で実際にご相談いただいた事例をもとに、接着剤による貼り合わせでは解決できなかった「めくれ」の課題に対し、インサート成型(加硫接着)を採用することで接着強度を向上させた改善事例をご紹介します。
シリコーンゴムは一般的な接着剤では十分な接着強度を得ることが難しく、金属との貼り合わせでは「剥がれ」や「めくれ」が課題となるケースがあります。本記事では、食品関連装置で実際にご相談いただいた事例をもとに、接着剤による貼り合わせでは解決できなかった「めくれ」の課題に対し、インサート成型(加硫接着)を採用することで接着強度を向上させた改善事例をご紹介します。
ゴム製品の品質を安定させるうえで欠かせないのが「金型管理」です。ゴム成型では、わずかな金型の摩耗や傷、汚れがバリの発生や寸法不良、成型不良につながることがあるため、適切な保管や管理、定期メンテナンスがかかせません。今回は、ゴム金型の保管・管理方法と、高品質な製品づくりを支えるための西山ケミックスの金型管理体制についてご紹介します。
実はゴム部品は小ロットでも製作できます! ゴムは一般的に金型を使って作るため「数個だけ作りたい」などの 多品種少量生産となるとコスト面で現実的ではありません。 しかし近年では金型レスで「1個から」製作する方法もあります。…
ゴム製品や部品でお悩み事はありませんか? 「構想はあるけど、自分たちではデータ作成ができなくて困っている」 「自社商品でゴムを使いたいけど、どんな材質が適しているかわからない」 「形状違いや硬度違いで何種類か試作してみた…
製品にできる“細い線” ゴム製品は、液状や粘土状の材料を金型に入れて製作します。 このとき一般的な金型は大抵二つのパーツに分かれており、 組み合わせた面の境目に「パーティングライン」と呼ばれる細い線ができます。 ゴムだけ…
ゴムと〇〇を混ぜ合わせる工程 「練り」は、ゴム成型で最初に行う工程で、ゴムの原材料と配合剤を混ぜ合わせ、ゴムを加硫しやすい状態にする…つまり原材料がうまくゴムになるように 準備するための作業です。 ゴムの原材料とともに混…
「加硫接着」は「ゴムと異素材の一体化」 ゴムの接着方法のひとつである「加硫接着」について解説します。 「加硫接着」とは簡単に言うと「ゴムと異素材の一体化」です。 加熱と加圧でゴム材料が固まることを「加硫」と呼びます。 そ…
ゴムの耐熱温度 ゴムはプラスチックなどと違い「熱硬化性」といって 加熱して硬化させるという方法で作ります。 プラスチックなどに比べゴムは熱に強いため、 「この温度を超えたら溶けてしまう」というような耐熱温度はなく、 熱を…
ゴムの成型は「金型」を用いて行います。作り方は“たい焼き”と似ていて、金型にゴム材料を仕込み、熱と圧力をかけながら成型します。 金型はマシニングセンタと呼ばれる工作機械で製作されます。金属のブロックを切削することで金型が…
ゴムの発見 ゴムの発見の通説は、コロンブスが2回目の新大陸航海の時(1493~1496)に、ハイチ島で原住民の子供たちが樹液から作った黒いボールで遊んでいるところを目撃し帰国後に報告したことと言われています。 この後、2…